モノ書き。ぶろぐ

イイコトを将来に残したくて書きます。。

【本当にやりたいコト】見失わないでほしい!

おはようございます。

 

皆さんはやりたいコトってありますか?

 

  • ライターになって自分の記事で人の心を動かしたい!
  • プロゲーマーになって世界チャンピオンになりたい!
  • 野球選手になってメジャーの殿堂入りを果たしたい!

 

など、世の中の人の数だけやりたいコトってあるんです。。

 

でも、最初のころに思っていた「やりたいコト」がどんどんズレてしまって

いつの間にか姿を変えてしまう・・・

気を付けたいですよね。

 

 

そこでこの記事では、皆さんの夢や「本当にやりたいコト」を大切にしてもらえるように「本当にやりたいコトを見失っている状態」の面白い例を挙げてみようと思います。

ぜひ最後までお付き合いくださいね。。

 

 

 

 

ある砂漠を、一人の若い男がラクダを一頭連れて旅をしていました。

来る日も来る日も見えるのは砂漠ばかり・・

毎日をひたすら歩いて過ごしていました。

 

変わらない日々を繰り返していると、そこはやはり若い男です。

本能には勝てません。

「たまには女の子とイチャイチャしたいなぁ・・」

そんなことを考えながらも、どうすることもできない男は我慢して歩き続けました。

 

そして、ある晩。

ムラムラが破裂しそうな男。

隣を見ると、ラクダがいる・・・・・・・・

 

・・・・メスだ・・・・・・。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

「いや!!だめだ!!ラクダじゃん!!」

 

なんとか踏みとどまった男はまた歩き続ける。

 

 

 

そして何日か経った晩。

ついに・・

 

 

 

「もうムリだ・・ラクダでいい・・」

 

 

後ろからゆっくりとラクダに近づく男・・

 

「もう少しだ」

 

 

その時、気配に気づいたラクダは男の顔面を後ろ足で蹴り上げた!

男は吹き飛ばされた。

「くそぉ・・」

 

 

それからは次の日も、その次の日も毎晩ラクダに襲い掛かっては蹴られ続ける男。

「どうしてだ・・ちくしょう。こんなにやりたいのに!」

 

 

 

 

そして数日が経ったある日。

歩いていると若くてきれいな女が砂漠で倒れていた

 

男「どうしましたか?」

女「仲間とはぐれてしまって、何日も彷徨ってました・・・

  お願いします、水をください・・

  お礼は何でもしますから・・

 

 

男『・・・「なんでもする」んだな?(ニヤリ)』

 

男「よし、この水を飲め!」

 

 

ゴクゴク・・

 

女「ありがとうございました。おかげで助かりました。

  では約束です。なんでもしますので命令してください」

 

 

女は何を命令されるのか覚悟していた。

でも仕方ない!命が助かったのだ!すこしの我慢だ!

そう自分に言い聞かせ男の命令を待った・・

 

 

 

 

男「よし、女!心の準備はいいか?」

 

女「(とうとう来た)・・・・・はい、どうぞ」

覚悟を決めた女は返事をした。

 

 

 

 

 

 

 

男「ふっふっふ、ではこっちへ来い!!

 

  こっちへ来て、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ラクダの足を押さえてくれ

 

 

 

 

 

まとめ

 

「本当にやりたいコトを見失ってる状態」でした。(笑)

 

はじめに立てた目標や夢が、いつの間にか少しずつ変わってしまうのは避けたいですよね。

 

自分が本当にやりたいコトはなにか?

大金が稼ぎたいのか、名前が売れたいのか。

稼いだお金でどうしたいのか、何が本質なのか。

 

そこを自分の中でしっかり持てば頑張れるし、負けない強さになるんだと

ボクは思います。

 

あなた自身が変わるように、

そしてあなたの夢が変わらないように。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。